この感情に名前をつけるまで。

自身の恋愛事情と読んだもの、観たもの、聞いたものの紹介です。

ご挨拶と登場人物紹介

はじめまして。

このブログでは恋愛(?)に戸惑う私がその思いをつづることと、それだけでは味気ないので、その時の感情に近かったり思ったりする書籍や音楽・映画なんかを紹介出来ればと思っています。相談する場もなく、12個離れた彼女とどうしたらいいのか、その気持ちを自分の中でまとめていければいいなと思っています。

 

私はそもそも「変な人」「規格外」と呼ばれます。私自身はそうも思わないとしても、少しとらえ方が違うようです。自分でも30年生きてきてようやく少し自分の片鱗が見えてきた程度にしか自分自身を理解していないように捉えていることから、そうなのかもしれません。

そうだとすると、それはかくも恋愛となるともうどうしようもないのです。

私は彼女をどうしたいのか、私は彼女とどうなりたいのか、彼女はなんなのか。

もうぐちゃぐちゃになってしまった自分の感情が無様で空しくて意義を見出せない。

混ぜすぎた絵具は何を塗るために存在してるのか、何を塗りつぶすか決められません。

そんなとりとめない思いを記そうとブログを始めました。

 

この度は挨拶なので、このブログに登場する人物を紹介します。

まだ使い慣れていないところが出ているのはご容赦ください。

 

登場人物1

32歳

 

登場人物2

彼女(恋人ではありません)

20歳

 

これだけ。。。

書いていくうちに埋められるようなら埋めていきます。すみません。

 

 

彼女との出会いは2016年3月、今年の春前でした。

私の職場に一時的なスタッフとして入ってきました。

「干支が一緒」と笑った記憶があります。

どうして今みたいなことになったのでしょう。何も考えていませんでした。

 

…別にドラマっちくであったりサスペンス的な話ではありません。

他人が話せばよく聞く話でしょう。この年齢差がよくあるかはわかりません。

 

ご挨拶から長くなりそうなのでこのあたりで止めます。

まずは、今の状況に追いつくまで書ければですね。

 

今、この感情はいったいなんなんだろうと思っています。

この感情に見合った名前がつくまで、つづけたいと思います。

見てくれた方がいたらありがとうございます。

 

それから読んだもの観たもの聴いたものの紹介です。

つい最近TVに出たそうですね、昨晩眠れなかったので聴いていました。

柴田淳さん、しばじゅんのアルバムです。

タイトル通り、ひとりの時にぴったりです。

特に「今夜、君の声が聞きたい」をおすすめしています。

初めて柴田淳さんの曲聞いたのは深夜番組でこの曲でした。

冒頭の歌詞が、自身の状況とひどく似ていたので一気に引き込まれ、次の日には探しにいった曲です。

よく考えてみれば、私が彼女の年齢の時に出会った曲ですね。

幼少の時よりは自我が確立しはじめ、それなのにちょっと揺れただけで簡単に心のバランスを崩してしまう。そんな時期に出会いました。

そうなると私は大人になったのかな。

彼女に対して、私は大人でいるべきなのか。ただの男でいたらいいのか。

わかりません、でもこの曲は励ましてもなければ貶してもいません。

歌詞の中の月のように一人の夜にそばにいてくれます。

 

「僕がまた眠れるまで うたってほしい」

詞と声、ピアノとギターが深く心に入ってくる曲です。 

 

ひとり

ひとり